久しぶりにライラックの季節の札幌です。
北海道神宮での結婚式に参列させていただきました。
過去「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道は、日本の国土としてより明確にする為に、「北海道」と名づけられた。
ということはよく知られています。
説明によると
明治天皇により、北海道の開拓・発展の守護神として、
大国魂神 (北海道の国土の神様)
大那牟遅神(国土経営・開拓の神様)
少彦名神 (国土経営・医薬・酒造の神様)
の三柱の神々(開拓三神)が鎮斎されたそうです。
その神々が祭られているのが北海道神宮です。
本当に久しぶりの爽やかな青空の下、
厳粛な雰囲気とワクワクするような感覚のある
すばらしい結婚式でした。
神楽の音も、三三九度の盃のとりかわしもとても新鮮で
心に響きました。
本当におめでとうございます。
そしてお二人に感謝です。
これからもいっそう幸せになることまちがいなし。
laiterie19922010.06.08